今回紹介するのは、秋里 和国さんの【TOMOI】です。
名作は何年たっても名作で、何度も読み返したくなるもの。
まっさらな気持ちで読んでほしいので、あまりネタバレはしたくないのです。
ただの同性愛をテーマにした漫画ではなく、人類愛や世界平和に通ずるものがあります。
読後感は、重く切なく痛くそしてキツイ、けれど美しい。
今なら新規会員登録で「70%OFFクーポン」がもらえます
ネタバレを含みますのでご了承ください。
【TOMOI】のあらすじ
NYから帰国した 友井 久嗣(ともいひさつぐ)は、失恋の憂さ晴らしをするため後輩の 雪弘(ゆきひろ)に会いに行く。
そこで雪弘には彼女・利保(りほ)がいることを知る。
それが面白くない 友井 は、2人の仲を壊してやろうと 利保 の親友・愛(あい)と共謀する。
けれどその結果、2人の仲を深めることになってしまい、失意のもと再びNYへと渡る。
月日が経ち、友井 の横には新しい恋人・マーヴィン がいた。
しかし マーヴィン には妻がおり、妻は絶対に別れないと言っている。
そんなとき、マーヴィン の体調が悪くなっていることに気づく。
今なら新規会員登録で「70%OFFクーポン」がもらえます
【TOMOI】のネタバレ感想
前作【眠れる森の美男】の感想記事に
『「BL」というよりも「ゲイの世界」と言った方が正しいかもしれません。』
って書いたけども、今作は 友井 久嗣 という男の人生を描いた作品。
前半のコミカルからだんだんシリアスになっていき、ラストへの展開の落差が衝撃的。
前作では「きれいなキングスイングリッシュを話す」と言われてた 友井 が、物語の終盤では「ドクターの英語はNYなまりですね」って言われてることに、NY生活の深さが伝わってくる。
初めて読んだのは高校生のときで、
「こんな見知らぬ異国の地で誰にも知られずに死んでしまうなんて、友井 をあんなに愛しく想っていた家族は、このことを知ったらどれだけ悲しむんだろう」
くらいの感想だったけど、大人になった今読み返すと、
- 当時のゲイに対する偏見
- エイズという病気
- 戦争で失う命がたくさんあること
などいろんなテーマがあることに気づく。
「神がもう死んでもいいというまで生きなけりゃだめなんだ!!」
「神がもう死んでもいいといったのかっ!」
「神よ・・・もう・・・死んでもいいですか」
死にたいと思った時には死ねず、生きたいとやっと思えた時には命を落としてしまう。
なんとも不条理だ。
そこに救いはないのかもしれない。
けれど最期に見た空が青くて良かったと思う。
今なら新規会員登録で「70%OFFクーポン」がもらえます
【TOMOI】のネタバレ感想:まとめ
後半はシリアスで読み終わったあと「人生とは・・・」なんて哲学的なことを考えてしまう作品なのだけど、前半の下ネタのヒドイこと(褒めてます)
「導尿カテーテルを入れっこしよう」だの「ナット巻が太い」だの(笑)
リヒャルト の時は受けだったけど、マーヴィン の時は攻めだね。なんてことを考えて、読後の逃避をしたり。
最近のBLは読み飽きたという人、ぜひ読んでみてください。
今なら新規会員登録で「70%OFFクーポン」がもらえます
【TOMOI】が安く読めるサイトは『ブックライブ』
数ある電子書籍サイトの中で、特に私がオススメするのは『ブックライブ』です。
なぜなら、新規会員登録でもらえる「70%OFFクーポン」に、金額上限がないからです。
また、来店ポイントや毎日引けるクーポンガチャを使えば、お得に漫画を買うことができます。
今なら新規会員登録で「70%OFFクーポン」がもらえます
【TOMOI】の関連記事
- 秋里 和国さんの作品
- おすすめ漫画関連
秋里 和国 さんの作品
おすすめ漫画関連


コメント